シアトルにやってきてちょうど半年です。
きのうは七夕でした。
織姫と彦星が1年で一度だけ出会う日です。３５のオヤジになっても、七夕の日の織姫と彦星の様子が気になることに変わりはありません。日本にいる時は七夕は梅雨まっただ中で星空を眺めることはむずかしいですが、ここシアトルで久しぶりに七夕の星空を眺めることができました。
シアトルは一応都会なので夜空が明るいし、おまけに月も出ていたので織姫と彦星の間を流れる天の川は見えなかったのですが、心の目で天の川を渡る彦星と織姫を想像しました。こうみえて結構ロマンチストです。
僕が星空を見上げていたら、にんじん屋さんがやってきて、ひこぼしとおりひめはどこ？と聞いてきました。天文少年に仕立てる気はありませんが、星に興味を持ってくれるのは悪い気はしません。
そうそう、七夕飾りも作りましたよ。
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